Caseインプラント&全顎矯正&咬合治療&再生療法&全顎治療

治療内容

66歳男性

上顎臼歯欠損部に入れ歯を使用していたが咀嚼しづらいためインプラント治療を希望。
咬合力の強い患者で習慣性のブラキシズムにより臼歯部が崩壊。また局所的に歯周病による骨欠損も存在。
機能的な回復及び永続性を持たせるためには、炎症ならびに力のコントロールが必要と考え、臼歯部のインプラント、歯周組織再生療法、3級咬合の改善と挺出歯の圧下を図る矯正治療、全顎補綴治療を行った。

  • 担当医:鈴木直樹
  • 治療期間:およそ4年
  • 費用の目安:およそ600万円
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    術前

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    術後

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    術前

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    術後

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    術前

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    術後

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    術前

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    術後

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    術前

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    術後

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    術前

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    術後

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    術前

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    術後

Process

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    SET UP MODELと診断用WAXUP

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    インプラント埋入

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    矯正治療

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    矯正治療終了時

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    歯周組織再生療法

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    最終プロビジョナルレストレーション

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    下顎犬歯ラミネートベニア

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    上顎前歯形成印象

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    プロビジョナルレストレーションの犬歯のガイド面を カスタムインサイザルテーブルにより最終補綴装置にトランスファー

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    最終補綴装置装着

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    最終補綴装置装着

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    最終補綴装置装着

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    セファ分析による評価

治療のリスクや副作用など
●インプラント治療におけるリスク、副作用など
①インプラント治療は保険適用外です
②インプラント治療は外科を伴う治療あり治癒に要する期間やインプラントが骨に結合す
 る期間、上部構造の調整など治療開始〜終了に至るまで来院回数や治療期間を必要とし
 ます
③喫煙者、糖尿病、口腔内衛生状態が悪い場合やあごの骨の量が足りない場合は事前に生
 活習慣の改善や治療が必要になります
④血圧の状態、心臓の疾患、骨粗鬆症などの方は、内科的側面からインプラント治療に適
 さない場合があります。
⑤お身体の状態や細菌感染によって、インプラントと骨が結合しない場合があります
⑥術後に出血、内出血、疼痛、炎症、歯肉腫脹、違和感を生じることがあります
⑦術後に稀に神経、血管の損傷、知覚鈍麻を起こすことがあります
⑧術中に稀に上顎洞膜が破れる可能性があります
⑨外科を伴う場合は治療期間が長くなります
⑩術後に上部構造の破損、インプラント本体破損・脱離が起きる場合があります
⑪治療後口腔内衛生状態が悪いとインプラント周囲炎を引き起こす場合があるので定期検
 診が必要です

●矯正治療におけるリスク、副作用など
①個人差はありますが、治療後数日〜数週間の間痛み・疼き・冷水痛・不快感を感じるこ
 とがあります
②咬み合わせを変えるために健康な歯を抜く場合があります
③矯正装置により、金属アレルギー症状が起きる場合があります
④歯を動かすことにより歯肉退縮や極稀に歯根吸収を生じる場合があります
⑤矯正治療後は、後戻りを防止する装置(保定装置)を使用して頂きます

治療症例一覧

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